タロットに興味が出始めた頃ってカードの枚数が多すぎて覚えられない!って感じたことありませんか?
僕は78枚覚えるのが無理だなと思ってタロットではなくルーンから占いの世界に入りました😀
(ルーンは24文字なので覚えるのが簡単だったんです)
タロットにしろルーンにしろ覚えることは大事ですが
それ以上に重要なのは親しみを感じられているかどうか?なのでは無いかなと思うんです。
カードの神秘的な雰囲気
イラストのタッチ
アール・ヌーヴォー調の絵柄
モチーフの異国感
まずはカードを好きになれるかどうか?
みたいなことが大切なのでは?と僕は感じています。
タロットを覚えられないおおきな理由は
単に馴染みが無いからだと思うのですが
もし子供の頃からゲームとしてタロットで遊んでいたとしたらどうでしょうか?
親近感や愛着がわいているかもしれませんし
そこまでではなくともカードの印象はしっかりと刻まれていると思うのです。
トランプカードや百人一首
人生ゲームやオセロ、将棋など
子供の頃に遊んだゲームの印象って
わりと鮮明じゃ無いでしょうか?
はい。
というわけで
わたくしパン長からのご提案です。
タロットを占いとして使うのとは別で、
ゲームとして遊んでみませんか?
ということなんですけれども。
僕は
遊びとアートと占術とセラピーは
本質的につながっている部分が多々あると思っています。
なので
ゲーム(あそび)を入り口にタロットに親しむって言う
まずはそこからはじめてみるのもアリじゃないかと思っています。
ゲームから入るのたのしいですよ☺️
肩の力を抜いてリラックスできてる方が
自然に学べるような気もしますし🌈
完成したら何かしらの形で公開して
広くみなさんに楽しんでいただけたらなーなんて考えてます🎉
なんなら
タロットで遊ぶ会なんかもしてみようかなーと思ってて
遊んで、楽しんで、心が弾んで
ゆかいな心もちになりながら
ゲームを通してタロットの世界観や隠された意味なんかも
自然に身についていくような会。
ゲームマスターがガイドしながら
タロットと心の話もさりげなく織り込んでいく。
みたいな会。
まあ、とりあえずは
ゲームのルール完成させてからですけどね。
いましばらく正式な告知までおまちくださいませ。